静岡県磐田市の北部に眠る社山城。
静寂な森の中、時空を越えた戦国時代の歴史遺産は、
私たちに当時の姿や、先人たちの想いを伝える時を待っています。
今こそ目覚めよ、「社山城!」。
2026年初春、
山城好き歴史好きな春風亭昇太と出演者が、
家康・信玄さらには秀吉時代の磐田を交えて語り、
その魅力を完全開放します!
社山城は磐田原台地の北端、標高136mの丘陵に築かれた山城です。天竜川により西側は急峻な地形を造り、山頂から浜松・二俣方面が望めます。
中心部の本曲輪は、南北約70m×東西約25mの広さで、幅10mほどの堀切を挟んだ東側には、二の曲輪が置かれました。
現在、城跡には土塁や堀といった敵からの攻撃を防ぐ造りが随所に見られます。
また、城の南側には森・袋井へ抜ける東西の道と、西側は二俣から天竜川の平野部を通り、見付へ至る南北の道があり、交通の要衝地でした。
さらに、城の西側には天竜川を歩いて渡ることのできる渡河地があったと伝わっています。
縄張図:関口宏行
堀切と土橋
北の曲輪
横堀(本曲輪北方)
竪堀
帯曲輪
横堀と土塁(本曲輪西方)
本曲輪
本曲輪と二の曲輪の堀切
二の曲輪
静岡県磐田市北部に眠る戦国の城・社山城が、ついに動き出す。
2026年初春、春風亭昇太をはじめ出演者が、家康・信玄・秀吉ゆかりの歴史を交えながら、その奥深い魅力を語り尽くします。
長らく静寂に包まれてきた社山城の魅力を、今こそ解き放ちます。
静岡市清水区出身。落語芸術協会会長で「笑点」司会者。文化庁芸術祭大賞を受賞。大の城好きで、「城歩きのススメ」など著書多数。
浜松市天竜区出身の文学博士。日本城郭協会の常務理事で、城郭考古学のスペシャリスト。「家康と家臣団の城」など城に関する著書多数。
浜松市出身のフリーアナウンサー。SBS静岡放送で報道・情報番組のメインキャスターを務め、2022年に独立。現在はテレビCMなどで幅広く活躍中。




令和8年2月22日(日)の9時30分から12時まで、磐田市文化財課職員による解説付きで、山城の歴史や魅力を現地でご紹介します。集合は磐田市役所で、参加のお申し込みはWeb(ロゴフォーム)にて受け付けております。定員は30名となります。
歴史の話を聞きながらゆっくり山を歩くと、普段は何気なく見ている風景の中にも、「こんな意味があったんだ」と新しい発見がいくつも見つかります。昔の人たちがどんな思いでこの場所を守り、どんな毎日を過ごしていたのか…そんなことに思いを馳せながら、ちょっとした“予習”気分で楽しめる散策です。
当日は、9時30分に磐田市役所本庁舎の駐車場にお集まりいただき、バスにて社山城へ向かいます。10時10分頃に現地へ到着後、約60分間の登城を通して、山城の構造や見どころをご案内します。その後は再びバスで磐田市役所へ戻り、12時頃に解散となる予定です。